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~心こもった風があたりに吹いておたがいに届きますように~  ココロはずむお洋服縫ってます♪♪


by ちくりん

プーシキン美術館展@神戸市立博物館 (前編)


行楽日和だった昨日 西ノ森さん⇒★と 神戸散策に出かけました

神戸市立博物館でプーシキン美術館展が開催されています
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大阪から神戸への 乗り物手段はあれこれありますが
阪急電車好きな彼女の希望で 阪急神戸線で出かけました(笑)

とてもいいお天気に恵まれ 三ノ宮からテクテク
神戸は山手、海手を意識していれば結構散歩しやすい観光地です

山手と海手の中間地の 旧居留地は異人館や洋館(ビル)が点在しているので
撮影スポットが沢山あります
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フランス絵画がなんで ロシアのプーシキン美術館にと不思議に思っていたら
↓↓↓こんな理由があったんです

ロシアが充実したフランス絵画コレクションを有する、その訳は-
優れた作品の数々をロシアにもたらしたのは、エカテリーナ2世らロマノフ王朝の歴代皇帝や貴族、19世紀の産業発展で財をなしたモスクワの大富豪たちです。情熱的な収集の背景には、当時のヨーロッパ先進国、フランスへの強い憧れと、自国の文化を豊かにしようという熱い思いがありました。(HPより)






普段 美術にふれることがない私でも
18~20世紀フランス絵画300年分の
タッチや印象の違う絵画が一挙に見れたこと
私でも知っている 有名な画家たちが 次々に登場することで
あきないし とても見ごたえがありましたよ



<展覧会のみどころ>(HPより)
知る人ぞ知る、フランス絵画の宝庫ロシア。17世紀古典主義の巨匠プッサンにはじまり、18世紀ロココの代表ブーシェ、19世紀のアングル、ドラクロワ、ミレー、印象派やポスト印象派のモネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、そして20世紀のピカソやマティスまで――。プーシキン美術館のコレクションの中核をなすフランス絵画の質の高さは、フランス本国もうらやむほどのものです。
本展では、選りすぐりの66点で、フランス絵画300年の栄光の歴史をたどります。なかでも、ルノワールの印象派時代最高の肖像画と評される≪ジャンヌ・サマリーの肖像≫は、最大の見どころです。
「ロシアが憧れたフランス」の粋を、どうぞお楽しみください。


やさしい笑顔が素敵ですね~♪
西の森さんがポストカードをプレゼントしてくれました
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ピエール=オーギュスト・ルノワール
≪ジャンヌ・サマリーの肖像≫ 1877年





ランチは 博物館前の15番異人館<TOOTH TOOTH maison15>
人気のお店で少し待ちましたがちょうどお腹がすいてていい頃合いでした
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この後 海手を散歩して 高校の同級生のケーキ屋さんにいったレポは次回に~♪

プーシキン展12月8日まで開催中⇒★

神戸ウォークいかがですか☆



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by chanter-fab | 2013-11-17 11:37 |   ◆おでかけ(神戸)